バス釣り・バスフィッシングの
              持ち物・道具

1.タックル(釣竿・リール)

2.糸(ライン)・その他アイテム


バス釣り・バスフィッシングの
       ルアー・ワームの選び方

1.ポッパー

2.ペンシルベイト

3.ノイジー

4.スウィッシャー

5.ミノー

6.クランクベイト

7.バイブレーション

8.スピナーベイト、バズベイト

9.メタルジグ

10.ワーム(ソフトルアー)



バス釣り、豆情報!!

1.おすすめのルアー
    (管理人の爆釣ルアーなど)

2.スピナーベイトの動かし方

3.ブラックバスの習性

4.バスの活性が上がる時期は?

5.ヒットしたら”アワセ”が必須!

6.天気とブラックバスの関係

7.季節とバスの活動の関係

8.スピナーベイトに
          トレーラーは必要?

9.おかっぱりの戦略

10.ラインはどれくらい使用できる?

11.バスは何故ルアーを追うの?


 初めてのバス釣り(バスフィッシング)〜初心者・持ち物・道具・ルアーの選び方(トップページ)
                                                  >2.糸(ライン)、その他アイテムの選び方

2.糸(ライン)、その他アイテムの選び方〜バス釣り(バスフィッシング)の持ち物〜初心者おすすめ

 【糸(ライン)の選び方】
  バスフィッシングに使用するラインの素材には、ナイロンとフロロカーボンが主に使用され、それぞれ特性は異なります。

  初めてのフィッシングでは、値段も安く、使い勝手の良いナイロンがおすすめですが、ナイロンの特徴としては、
  しなやか・遠投性に優れる・よく伸びる・強度が強い・比重が水に近い為、沈みにくいことが挙げられます
  反面、こすれに弱い・伸びる為に感度が高くない(合わせが難しい)ことが挙げられます。

  フロロカーボンの特徴としては、伸びが少なく感度がいいこと、比重が重く、沈みが早い、こすれに強いことが挙げられます。
  よって、ワームでの釣りに適しています。

  ラインは強度で示され、10ポンドというと、10ポンド(4.5kg)以上の力が加わると切れるという意味になります。
  ラインは太ければ切れにくいですが、空気抵抗が大きくなり飛び難くなり、ルアーの動きも悪くなります。
  そして、細ければ、バスに見えにくく、水の流れの影響も受けにくくなりますので、成果が上がりやすくなります。

  ルアーによって、ラインは選ぶことになりますが、ラインが切れると環境にも悪いので切れにくいラインを選びましょう。
  障害物の無い湖などでは12ポンドくらい、障害物のある場所や川などでは20ポンドくらいのラインにしましょう。

【その他、アイテム】
  タックル(ロッド&リール)が揃い、ライン、ルアーを揃えると他にも必要となるアイテムがあります。
  それは、はさみ・ラジオペンチ・ルアーボックス・入れ物(リュックサックやポーチ)・偏光サングラスなどです。
  モチロン手持ちのものでも良いですが、水辺で使用するので錆びにくいものを持ちたいですね。
  そして、偏光サングラス。これは、バスが見えるので楽しいです。

  下に各アイテムを紹介しています。
  (価格は参考です)
【ライン(ナイロン)】

東レ(TORAY)
バウオ ポリアミドプラス
150m 12lb

(866円)

【ライン(フロロカーボン)】

ダイワ(Daiwa)
BASS フロロ Type-モンスター 12lb-160m 873222

(1,974円)
【スナップ】

WaterLand/ウォーターランド
スーパースナップ シルバー

(189円)
ハードルアーの交換が
とても楽になります。

【ルアーケース】

メイホウ(MEIHO) キャビン No.2040 902717
(1,180円)
【プライヤー】

Rapala(ラパラ) 6インチフィッシャーマンズプライヤー 6インチ
(964円)

【偏光サングラス】

シマノ ネクサス フレームレス偏光グラス HG-1527 ブラック
(3,023円)
【重さ計測できます】

コンパクトフィッシング
スケール 10g/40kg

(515円)

【はさみ】

ベルモント(Belmont)
PE ラインシザース ML-028

(399円)