バス釣り・バスフィッシングの
              持ち物・道具

1.タックル(釣竿・リール)

2.糸(ライン)・その他アイテム


バス釣り・バスフィッシングの
       ルアー・ワームの選び方

1.ポッパー

2.ペンシルベイト

3.ノイジー

4.スウィッシャー

5.ミノー

6.クランクベイト

7.バイブレーション

8.スピナーベイト、バズベイト

9.メタルジグ

10.ワーム(ソフトルアー)



バス釣り、豆情報!!

1.おすすめのルアー
    (管理人の爆釣ルアーなど)

2.スピナーベイトの動かし方

3.ブラックバスの習性

4.バスの活性が上がる時期は?

5.ヒットしたら”アワセ”が必須!

6.天気とブラックバスの関係

7.季節とバスの活動の関係

8.スピナーベイトに
          トレーラーは必要?

9.おかっぱりの戦略

10.ラインはどれくらい使用できる?

11.バスは何故ルアーを追うの?


 初めてのバス釣り(バスフィッシング)〜初心者・持ち物・道具・ルアーの選び方(トップページ)
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ラインはどれくらい使用できる?  〜バス釣り(バスフィッシング)〜

   何回か、釣りに通うと、ラインが切れて、大切なルアーが吹っ飛んでいってしまうことがあります。
   そう。それは、ラインの寿命が過ぎてしまっている為です。

   バス釣りを始めとしたルアーフィッシングは、他の釣りと比較して、キャスティング回数が桁外れに違います。
   もし、スピナーベイトを朝から昼間で投げまくったとすると、1分に2回、4時間投げたとすると、480回にもなります。

   この回数だけ、ラインはガイド(釣り竿のラインが通る丸い部分)と擦れることになります。
   また、何回か、バスを釣り上げた場合は、その分のダメージもラインが受けることになります。

   高級な釣竿で、ガイドがSIC(シリコンカーバイト)などのものであれば、摩擦が小さくダメージは減りますが、
   それでも、長く使用するとラインがボロボロになり、バスがヒットした時に”ラインが切れた!”ということになってしまいます。

   釣りをするスタイルや道具にも依りますが、ハードルアーを投げまくる人は、2〜3回毎に、
   ワームなどゆっくり釣る人は、5〜6回毎にラインを交換する必要があると思います。(キャスティングで切れるのは本当にNG)

   ちなみに、私はハードルアー用のタックルは、3回毎(釣りは基本的に午前中のみ)に交換しています。
   それでも、ラインが切れることがあるので、もう少し早めに交換する必要があるかも知れません。(予算が・・・)
   
   尚、本格的にバス釣りに”はまった”場合は、150m巻きなどではなく、600m巻きを購入するとお財布に優しいです。
   ロングキャスティングしないタックル(ワーム用のスピニングなど)は短く巻くと、更に経済的です。