【自然に触れよう。自然を歩こう。釣りを楽しもう】      〜初めてのバス釣り(バスフィッシング)〜初心者・持ち物・道具・ルアーの選び方〜

  
  スポーツフィッシングの中でも、定番中の定番が、バス釣り(バスフィッシング)になります。
  自分のお気に入りのタックルを持って、今日はこれ!と決めたルアーを付けて、狙ったポイントでバスが食いついて来た時の感触は、本当に嬉しいものです。

  近年では、バス釣りも認知度が高まり、道具も各種揃い、湖やダム湖でのボート釣りや川での陸っぱり(おかっぱり)など、
  自分のスタイルに合わせて、初心者の方もベテランの方も楽しくバス釣り(バスフィッシング)を楽しめる環境になってきています。

  このサイトでは、初心者の方でも楽しく、初めてのバス釣り(バスフィッシング)ができるように、道具や持ち物、ルアーの選び方などについて、紹介します。

  是非、お気に入りの道具を持って、友達を誘って、早朝の湖や川に出かけてみましょう。そして、バスとの格闘を楽しみましょう。

  中央のコンテンツでは、持ち物・道具・服装・ルアーの選び方について、順を追って説明しています。
  左のコラムから、持ち物・道具・服装・ルアーの選び方の準備について、詳細を見ることができます。

  楽しいバス釣り・バスフィッシングは準備から始まっています。日頃の研究の成果をフィールドで発揮できるように、事前の準備をしっかりしましょう。
  そして、忘れ物をしないように、装備・持ち物・道具・ルアー等々をチェックしてから出発しましょう!

バス釣り・バスフィッシングの
              持ち物・道具

1.タックル(釣竿・リール)

2.糸(ライン)・その他アイテム


バス釣り・バスフィッシングの
       ルアー・ワームの選び方

1.ポッパー

2.ペンシルベイト

3.ノイジー

4.スウィッシャー

5.ミノー

6.クランクベイト

7.バイブレーション

8.スピナーベイト、バズベイト

9.メタルジグ

10.ワーム(ソフトルアー)


バス釣り、豆情報!!

1.おすすめのルアー
    (管理人の爆釣ルアーなど)

2.スピナーベイトの動かし方

3.ブラックバスの習性

4.バスの活性が上がる時期は?

5.ヒットしたら”アワセ”が必須!

6.天気とブラックバスの関係

7.季節とバスの活動の関係

8.スピナーベイトに
          トレーラーは必要?

9.おかっぱりの戦略

10.ラインはどれくらい使用できる?

11.バスは何故ルアーを追うの?


1.バス釣り(バスフィッシング)の持ち物・道具

1−1.タックル(釣竿、リール)の選び方    〜バス釣り(バスフィッシング)〜

 まず、釣りを始める為に必ず必要なのが、タックル(釣竿&リール)になります。
 バス釣りで使用されるタックルの種類は大きく分けて2つであり、
  @スピニングタックル(釣り竿に対して、リールが下にあり、糸を横に(直角に)巻くタイプ)
  Aベイトタックル(釣り竿に対して、リールが上にあり、糸を縦に(平行に)巻くタイプ)
 の2種類になります。

 それぞれの特徴としては以下の通りになります。
  @スピニングタックルは、扱い易く、軽量のルアーに適しているが、力が弱い。
  Aベイトタックルは、力が強く、重いルアーに適しているが、扱いが慣れるまでは難しい。
 慣れてきた場合には、是非、2種類を持ってバス釣りを楽しみたいですが、
 初心者の方は、@スピニングタックルを選びましょう。
 理由としては、まずは楽しく遊ぶ為に、扱い易い道具を選ぶことが良いためです。

   ⇒タックル(釣竿、リール)の詳細については、こちらを参照下さい。

1−2.糸(ライン)、針(フック)など備品の選び方 〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  タックル(釣竿&リール)が準備できたら、次は糸(ライン)や針、ラジオペンチなどの
  備品を準備しましょう。

  糸(ライン)と言っても、ナイロンやフロロカーボンなど種類が違うものや
  太さも各種あります。
  また、ルアーやワーム(疑似餌)を入れる小箱は必需品になります。

    ⇒糸(ロープ)、針など備品の詳細については、こちらを参照下さい。

2.ルアーの選び方(バス釣り、バスフィッシング用)

2−1.ポッパータイプ                 〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  トップウォーター(水面)で、音を出し、バスにアピールするタイプになります。
  ボディの形状、浮力、ヘッドの形状に特徴があり、釣れた時の興奮は最高です。
  形状としては、先端が魚が口を開いたような形になっています。

   ⇒ポッパータイプのルアーの詳細はこちら。

2−2.ペンシルベイトタイプ             〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  トップウォーター(水面)で、アピールし、バスを誘うタイプになります。
  ボディの形状は、小魚に似せてある、シンプルな形状のルアーになります。

   ⇒ペンシルベイトタイプのルアーの詳細はこちら

2−3.ノイジータイプ                 〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  トップウォーター(水面)で、激しくアピールし、バスを誘うタイプになります。
  水面をかけ分けた時の水の波動と騒がしい水の音が特徴です。
  投げて、巻くだけで釣れるので、初心者の方におすすめです。

   ⇒ノイジータイプのルアーの詳細はこちら

2−4.スウィッシャータイプ             〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  これで、魚が釣れるの?と思ってしまう、プロペラ(スピナー)が付いたタイプ。
  トップウォーター(水面)で、プロペラ(スピナー)が回転し、そのサウンドでバスを誘う。
  ルアーを投げて、引くだけで楽しいルアーです。

   ⇒スウィッシャータイプのルアーの詳細はこちら

2−5.ミノータイプ                  〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  トップウォーター(水面)から、シャローレンジ(少し潜った辺り)を狙うタイプ。
  バスはシーズンを通して、小魚を捕食しています。
  その小魚に似せた、歴史の長いルアーがミノータイプになります。

   ⇒ミノータイプのルアーの詳細はこちら

2−6.クランクベイトタイプ              〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  ボディがずんぐりしていて、リップが付いているのが特徴。
  トップウォータ(表面)でアピールするものと、潜るものがある。
  引いて沈めて、引いて沈めてを繰りかえし、バスに猛アピールします。

   ⇒クランクベイトタイプのルアーの詳細はこちら

2−7.バイブレーションタイプ            〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  潜行して、文字通り”振動”を起こし、バスにアピールするルアー。
  重さがあるため、飛距離が出て、巻いているだけで良いので、操作も簡単。
  そして、巻くスピードや落とす時間で幅広い水深を探ることの出来る優秀なルアーです。

   ⇒バイブレーションタイプのルアーの詳細はこちら

2−8.スピナーベイト、バズベイトタイプ      〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  管理人が考えるに、最強のルアー。
  金属にスカートと呼ばれるゴムを装着した、とても魚には見えないルアー。
  それが、バスには小魚の群れに見えるのか、とても良く釣れます。
  重いので飛距離も出るので、強風の日も活躍します。

   ⇒スピナーベイト、バズベイトタイプのルアーの詳細はこちら

2−9.メタルジグ                   〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  寒い時期の活性が落ちたバスにも効果があると言われているメタルジグ。
  金属の塊で、後ろにブレードが付いたものがある。
  管理人は夏場でもビシバシ投げて、バスを狙ってます。
  気に入っている点は、飛距離とテンポの良さです。
  
   ⇒メタルジグの詳細はこちら
  

2−10.ワーム(ソフトルアー)            〜バス釣り(バスフィッシング)〜

  ピンポイントでワームと呼ばれる疑似餌(ゴム状のもの)をゆっくりと投入して
  じっくりと攻めることを目的としたソフトルアー。
  バスの活性が低いときでも良く釣れる為、持って行かない人はいない程、
  定番中の定番のアイテムです。使用するにはコツが必要ですが、覚えていきましょう。
  ちなみのワームは味が付いてます。舐めてみると塩っぽいです。

   ⇒ワーム(ソフトルアー)の詳細はこちら

3.バスを釣るための基本・コツは!?        〜バス釣り〜

3−1.まずは、マナーを守り、楽しく釣ろう。

  通常、バスを釣ることができる場所は、漁業組合で管理されています。
  よって、1日500円〜1,000円程度の遊魚券が必要になります。
  バスを釣ることができるもの、管理してくれる人がいるからですので、
  必ず、支払うようにしましょう。

  また、仲間と行っても、岸辺で大声で騒がない。人のいる方にルアーを投げない。
  ゴミは持ち帰る。歩くときにルアーなどの針をフリーにしない。などのマナーを守りましょう。

3−2.早朝&小雨の日が良く釣れます。

  何と言っても、早朝の1投目が一番釣れます。早起きは3文の得とは良く言ったものです。
  その際は、岸辺から少し離れたところから、投げるようにしましょう。
  (岸辺にバスがいます。ゆっくり近づいて、バスに警戒されないようにしましょう。)
  また、小雨の日も意外と釣れます。バスがこちらを見難いからでしょうか。
  試してみてください。

3−3.まずはスピナーベイトやバイブレーションで広範囲を探ろう。

  ピンポイントでワームを落として、釣るのも良いですが、まずは広範囲を探り、
  元気の良いバスを狙いましょう。長距離のキャスティングは楽しいですし。
  そして、徐々にルアーを変更し、表面を探ったり、バイブレーションで誘ったり、
  それでも、食いつきが無いときにワームを投入してみましょう。
  (ちなみに、管理人は、釣果の3割はスピナーベイト、4割はワーム。3割はその他です。)

3−4.ミスしても、釣れなくても、繰り返しキャスティングしましょう。

  初めてバス釣り(バスフィッシング)に行って、すぐに釣れるほど、バス釣りは
  簡単ではありません。

  海釣りなどは、一度釣られた魚の多くはリリースされませんので、
  何度も釣られた魚はあまりいませんが、私たちが狙うバスは何度も何度も
  釣られたバスですので、なかなか釣れません。

  しかし、そこを釣るのが面白いところです。引いた時の力はとても強く、楽しいので、
  失敗しても、釣れなくても、何度も何度もキャスティングしましょう。

  初めのうちは、狙った所へ投げるのも難しいと思いますが、何百回も投げているうちに
  コツを掴むことができると思います。周囲の上手な人を真似するのも上達するコツです。

4.最後に・・・
   〜楽しくバス釣り(バスフィッシング)に出かけよう〜


  バスは引きが強く、アタリがあった時にビシッと合わせるテクニックが必要であり、
  スポーツ性の高い、本当に面白いスポーツフィッシングです。

  「春先から秋にかけて、川や湖、ダム湖に行ってみようかな。」
  「夏のシーズンは涼しくて、バスも活性化している山上湖などに出かけよう!」
  なんて、計画を立てる時から、バスフィッシングは始まっています。

  事前に、新しいルアーを準備したり、古いルアーのフックを変えてみたり、
  ワームの種類を増やし、セッティング方法を研究したりなど楽しいものです。

  楽しいバス釣り(バスフィッシング)にする為にも、しっかり準備して、忘れ物の
  ないようにしましょう!

  おまけ…左のコラムに、バスに関する”豆知識”を紹介しています。
  バス釣りのヒントになれば、幸いです。

  <トップに戻る>
(初めてのバス釣り(バスフィッシング)〜初心者・持ち物・道具・ルアーの選び方)


シマノ(SHIMANO)
ルアーマチック スピニング
S66ML 338815



シマノ(SHIMANO)
ナスキー 2500S



東レ(TORAY)
バウオ ポリアミドプラス
150m 12lb



メイホウ(MEIHO) キャビン No.2040 902717


ダイワ(Daiwa) TDポッパー
ワイドスプレッド クリアピンク



ダイワ(Daiwa) TDペンシル 1070F クマゼミ 887182


ダイワ(Daiwa) ジッターバグ
 トワイライトチューン 5/8 ナイトパープル



メガバス(Megabass)
X-PLOSE NC モロコ



デュエル(DUEL)
ハードコア ミノー 70F
バス 70mm HSM



エバーグリーン 
コンバットクランク 60



ダイワ(Daiwa)
T.D.バイブレーション
107S タイプR ワイルドアユ



O.S.P/OSP ハイピッチャー
ダブルウィロー 1/2oz DW



ウォーターランド
スピンソニック 14g



ゲーリーヤマモト
8インチワーム
【ランキングサイト】
人気ホームページランキング   @With 人気Webランキング 人気サイト
【相互リンク】
ウルトラリンク 銀河リンク 白鳥リンク スカイリンク イズモリンク  クラスターリンク 創造の森 損害保険  パンチャリンク セブンスウェル レイアウト 月光  ランキング  投資信託・初心者・おすすめ